PROPERTY GUIDE / 相続・空き家
相続した家、荷物が残ったままでも売却相談できる?
荷物が残った状態でも、売却のご相談は可能です。先に片付けや工事を進めるより、物件の状況と売却条件を整理してから、何を残し、何を整理するか考えましょう。
- 01 / 現況を把握
まず、写真に残す
外観・室内・残っている荷物。分かる範囲で記録します。
- 02 / 大切な物を確認
残す物を分ける
思い出の品や重要書類を、処分する物と区別します。
- 03 / 条件を相談
扱いと費用を確認
誰が、何を、どこまで負担するか。処分前に相談します。
荷物があることだけで、相談をあきらめる必要はありません。
撤去の要否・費用負担・買取の可否は、個別に確認します。
片付けや修繕を決める前に、現況を伝える
相続した家には、家具や日用品だけでなく、思い出の品や重要な書類が残っていることがあります。すべてを処分しないと相談できない、ということではありません。まずは室内や外観の写真、分かる範囲の所在地・築年数・利用状況を整理すると、相談を始めやすくなります。
残置物を含めた引き渡しが可能か、撤去が必要か、費用を誰が負担するかは物件と契約条件によって異なります。残したい物と処分を検討している物を分けて伝え、合意する前に処分費用をかけすぎないことが大切です。
最初に確認したい3つのこと
資料がすべてそろっていなくても、現時点で分かっていることからお伝えください。
- 名義と関係者:登記上の所有者、相続手続きの状況、共有者の有無。
- 建物と敷地:雨漏り・破損・増改築の有無、道路との接し方、境界について分かること。
- 引き渡しの希望:残したい物、居住者の有無、売却時期や遠方からの対応について。
相続の手続きと、売却相談を分けて考える
売却相談を始めることと、実際に売買・引き渡しができることは別です。名義が被相続人のままの場合や、相続人間の話し合いが終わっていない場合は、その状況も伝えてください。
相続登記は2024年4月から義務化されています。手続きや期限は相続の状況によって確認が必要です。法務省の案内を確認し、具体的な登記や権利関係は司法書士・弁護士などの専門家に相談してください。
BROTHER HOMEが見つめ直すポイント
ブラザーホームは、相続不動産や残置物のある物件も個別に検討します。室内の見た目だけでなく、立地・建物の状態・権利関係・利用条件から、現況を活かす方法や次の使い方を考えます。
買取の可否や条件は調査によって判断します。必ず改修することや、すべての物件を買い取ることを前提にはしていません。まずは「どんな状態か」「何に困っているか」をお聞かせください。